こんばんは。はやぶさです。
新型コロナにかかりました。
そして、限界だったので、退職の申し出をしました。
なんで、こんなに仕事辞めたかったのかの考察をしたいなと思います。
一年後とかに振り返る時にこの記事をひらけばわかるように・・・。
9月の25日までは、分からないなりにお仕事がんばっていました。
そして、車の運転も1人で任されていたので、ちょっとずつ職場に馴染んで頑張れてるんだろうな自分とおもいながら仕事をしていました。
ですが、それは大きな勘違いだったのです。9月26日に分かるのです。
26日。その日の夕方のお送り、行ったことのない家庭の子ども(Rくん)をお送りすることとなっていました。
Rくんの家の行き方について、運転手であるT先生に尋ねた僕。
そうするとT先生、「はやぶさ3703先生がRくんの家の行き方よくわかってないそうやから、教えにいってあげていいですか?」とリーダーに聞いてくれているではありませんか。
ありがたい話です。
リーダーはOKを出してくれ、そのまま車の教習へ。
ありがたい話やなあと思って、ではよろしくお願いしますと言って車へむかいました。
でも、なんとなくT先生の表情が明るくなかったのを、そのときのぼくはなぜだかわかりませんでした。
今となってはわかります。
こいつ、リーダーとかからどう思われてるか知らんのやなあ・・・・と思ってなんか言わなあかんと思ってたのでしょうね・・・。
場面は、教習へと移ります。
そこで、車の中で僕は思ってもなかったことを言われたのです。
内容としては以下です。
・hayabusa3703先生の運転はゆっくりという報告が上がってきている。
・ちゃんとお迎えの時間に毎回間に合っているのか?とリーダーから不信がられている。
また駐車でバックがうまく行かないので、どうやったらうまくとめれるんすかね的なことを聞いた時には以下のようなことを言われました。
・hayabusa3703先生、その質問、今ごろするってどうゆうことってかんじ。その質問は、本当に車乗って初めてぐらいの時もしてた。全然進歩してないやん。
・hayabusa3703先生が駐車遅く10分ぐらいかかってる。知らないと思うけど、hayabusa3703先生どこいってる?まだ駐車してるの?みたいなことを所内では言われている。ほかのW先生やS先生が駐車してるときは言われてないでしょ。hayabusa3703先生だけ。
・誰も気を遣って言わないが、所内に戻ってくるの遅いとみんな思ってる。それなのに、hayabusa3703先生はそれを直そうと努力をしていない。そこがダメだ。リーダーに、う〜んと思われている。そういうところ。
・自分から、T先生、バックの練習したいので、教習付き合ってくださいとか言わなだめ。
などといったことを言われました。
とてもショックでした。心からショックでした。
リーダーや他の先輩職員にそんなふうに思われていたと知ったこともショックでしたが、何よりショックだったのは、
「喋りやすいT先生は、そんな怒り方、伝え方しかできない人だったということ。敵だったということ。別に喋りやすい人ではなかったということ。俺の嫌いなタイプの人間だったということ。」
これが本当にショックでした。
もし、言われているのを知っているなら、
hayabusa3703先生、バック遅い思われてるで!今度練習しよか。
って軽く言ってくれたりすればいいと思います。
リーダーも、バック練習してな〜って一言言ってくれたりすればいいと思います。
俺はただ、N先生が、車輪とか歪んだ状態で停めないでね〜時間かかってもいいしちゃんと停めてね〜と言っていたから、丁寧に停めていただけで。
そういうのをちゃんと伝えてくれる人がいないクソな職場なんだな・・・と知りました。
そこからです。9月26日からです。仕事がめちゃくちゃ辛くなったのは。
それまでもしんどかったですが、周りになじめてきてると思っていたので、そんなに人間関係はしんどくはなかったですが、それは全て勘違いでした。
周りと馴染めてきてると思っていたのがとても恥ずかしくなりました。
そしてそれからは、どんな仕事をやっていてもずっと監視されているような気になり、プレッシャーがすごくとてもしんどかった。
鼻にニキビも二つできました。笑
同期の存在にはほんとすくわれました。
小林先生、元気なくて喋らなくなったから、ご飯誘ったっていってくれたのは嬉しかったな。
ただ、身体はもう限界だったのでしょう。
新型コロナに感染してしまいました。
それでもう、この職場無理だなと思ったので、退職の申し出をした次第です。
たった四ヶ月、五ヶ月で仕事を辞めてしまうなんて7月のときの僕はおもっていなかったでしょう。
どうやったらもっと続けられたか・・・といったことを考えてしまいますが、続けられる道は無いように思います。
結局は辞めるしかなかったでしょう。
正直、とても悔しいです。せっかく子どもと関わる仕事に戻れたというのに。
子どもと関わる仕事、やりたいけど、人間関係がたちはだかる。そしてそれがうまくできない。俺は、人間関係うまく作れない。
辛い。
心から辛い。
もう施設に来ていた子どもと関わることはないのかと思うと寂しく、切ないです。もう宿題見ることはないんだなぁ・・・と思います。
子どもと直接関わる仕事はやりたい仕事ではあるけど、「続けられる」仕事ではない(人間関係がうまく作れないから)。
自分が「できる側になる」、子どもと直接関わらない仕事に就く必要がある。それが自分にとって「続けられる」仕事の可能性が高い。
そういうことを感じた今回の出来事でした。
できればもう少し頑張ってみたかったなぁ・・・
という思いと、
よくまぁがんばったんじゃない・・・車の運転とかさ、慣れない中大変やったやん、お疲れ・・・
という思いと、
まぁいろんな思いが交錯しておりますわあ。
備忘録がわりに書きました。
そのうち読み返したときどう思うのでしょうか自分は。
副業の方ですが、昨日、体調悪い中ちゃんとマラソンやりました。えらいおれ。
プライベートの方は新型コロナ感染しているので、家から出ていません笑
ではまた。。。